宮古島でキャンプ中の田口壮(左)と朴賛浩(パク・チャンホ)。
朴賛浩は7日、宮古島市民球場のブルペンで70球を投げた。キャンプに入って4度目の投球で、投球数は最も多い。先発投手への復帰を準備する過程だった。ブルペン投球中、田口が打席に立った。ともに元メジャーリーガーだ。朴賛浩は田口を相手に約30球を投げた。スピードを上げ、直球はもちろん、変化球とチェンジアップを混ぜた。汗を流しながら、全力に近い投球だった。
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