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カイロ空港、日本人は弁当食べるのに韓国人は…政府の国民保護対策に批判殺到

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「ここはエジプト・カイロ空港。3日目の野宿中。お腹がすきます。中国・日本・米国はもちろん欧州の国は大使らが自国民を保護するため夜を徹して空港を守っているのに太極旗は見られません」。エジプトに旅行に行ったパク・イェウォンさんは3日午前、自身のツイッター(@moonlightyw)に書き込んだ。パクさんは続いて、「日本人は弁当、中国人はサンドイッチを食べているのに、韓国人は菓子袋をいくつかもらった」とつづった。旧正月連休、インターネットには政府の海外同胞・旅行客保護対策を批判する書き込みが上がってきた。帰国の飛行機を待ってカイロ空港で何日も“野宿”した海外同胞と旅行客が「他の国に比べ韓国大使館の支援品はみすぼらしい」として不満を爆発させたのだ。

パクさんが書き込んだ文はオンラインでリツイートされ広がった。多くのインターネットユーザーが政府の対応に失望したという反応を見せた。ユン・ヒョウォンさん(@hyonyam)は、「1998年のジャカルタ暴動の時も、2004年の津波の時もまったく同じだった。本当に韓国政府に腹が立つ」と指摘した。ホン・ヘミさんも「エジプトの空港に大韓民国はない」として政府の不十分な対応を皮肉った。ソマリア海賊から「三湖(サムホ)ジュエリー号」の船員を救出した“アデン湾の黎明作戦”と比較し、「海賊をお迎えするのに10億ウォンのチャーター機を動員しておきながら海外同胞には本当に薄情だ」という声も上がった。

議論がふくらむと政府は「事実と異なる」と反論した。外交通商部は4日に釈明資料を出し、「先月31日以後毎日カイロ空港を訪問し、飲料水と菓子・パン・牛乳を提供している」と明らかにした。駐エジプト大使館のパク・ヒョンギュ事務官は、「相対的に空港は安全な方だった。空港よりも緊急な郊外周辺の海外同胞の身辺保護に人材を集中した」と釈明した。これに対してパクさんは記者に、「不十分な自国民保護システムを改善しようという意見を政府がうそ扱いし残念だ」と反論した。

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