北京大学経営学部1年のチェ・ミンジョンさん(20)は「中国の大学の一部では嫌韓の雰囲気が深刻」とし、このように述べた。 韓国人留学生と中国人学生がお互い「看不起(見下すこと)」しているということだ。 チェさんは中学時代に小説『列国志』に夢中になり、北京留学を決心した。 このため中国人学生の嫌韓に接すると非常に嫌な思いをするという。 昨年秋、友達7人と一緒に嫌韓論を正すため「手と手を取り合って」という同好会を作った。 始まりは高校(人民大学付属中学)に通った08年にさかのぼる。
「当時、北京オリンピック聖火リレーの衝突をきっかけに両国民間の感情が悪化した。 両国のメディアも嫌韓感情を助長した。 これは違うと思った。 私たちが動いて中国の学生に韓国の本当の姿を見せなければいけないと思った」。
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