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朴賛浩(パク・チャンホ、38)と李承ヨプ(イ・スンヨプ、35)が所属するオリックスはいわゆる‘韓流チーム’だ。 2人は韓流からプラスの影響を受けている。 コーチングスタッフやその家族の中には韓流ドラマファンが少なくないからだ。
朴賛浩はこうした人たちを「親韓派」と表現した。 朴賛浩は「キャンプの初日(1月31日)、岡田監督をはじめとするコーチらと夕食を一緒にした。 その中には韓国ドラマのファンという方が多かった。 また、みんな韓国語を一言、二言は知っていた」と伝えた。
朴賛浩は「韓国語を話してくれるのは、それだけ(韓国人を)尊重してのことだと思う。 私がつらい時に一緒に戦ってくれる方たちだと感じた」と言って笑った。 18年前に単身で米国に渡り、厳しい時期を過ごした朴賛浩にとって、韓流は大きな力だ。 李承ヨプは「正田耕三打撃コーチ(前SK)と高代延博ヘッドコーチ(前ハンファ)は韓国にもいた方だ。 話がよく通じるので適応するのに問題はない。 ずっと以前からいたチームのように感じる」と話したりもした。
特に福間納チーフ投手コーチの韓国に対する愛情は格別だ。 福間コーチは朴賛浩について話している途中、テレビカメラに向かって「韓国芸能人野球団のチェミサマと昨年、試合をした。 アン・ジェウクさんやチャ・テヒョンさんは元気ですか」と話したりもした。
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