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俳優キム・ハヌルの名前を掲げたスマートフォンのアプリケーションが登場する。
キム・ハヌルの所属事務所は7日、「キム・ハヌルが歌手ヤン・ジョンスンの『夜空の星を3』にフィーチャリングで参加した。この曲は8日からメロン・サイワールドなど各種音源サイトで公開され、同時にスマートフォン用のキム・ハヌル・アプリのバックミュージックに使われる」と明らかにした。
キム・ハヌル側は21日、キム・ハヌルの誕生日に合わせて、ファンへのサービスとしてキム・ハヌル・アプリの開発を完了した。スマートフォンでダウンロードでき、アプリケーションにはプロフィールをはじめ、作品経歴、写真、コメント書き込み機能、バックミュージックなどが含まれる。
映画「ブラインド」を撮影中のキム・ハヌルは先月末、フィーチャリングした。08年にドラマ「オンエア」のOSTに収録された「スカイラブ」を歌って以来となる。ヤン・ジョンスンは歌手チョ・ソンモの「不滅の愛」「最後の愛」、アイビーの「馬鹿みたい」などを作詞・作曲したシンガーソングライター。
キム・ハヌルの所属事務所側は「俳優の名前を掲げたスマートフォン用アプリは事実上初めてではないかと思う。ファンにサービスするという意味で準備した。ツイッターやフェースブックとは違ったソーシャルネットワーキングが可能になるだろう」とし「今回の曲はこうした準備の一環」と説明した。
一方、「ブラインド」は視覚障害がある警察大生が残忍な殺人事件に巻き込まれる話を描いたスリラー作品。キム・ハヌルが視覚障害警察大生役で出演し、ユ・スンホがキム・ハヌルの目として活躍する男主人公を演じる。今年夏に公開される予定。
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