3月からソウル地域21区の公立小学校1-4年生を対象に無償給食が実施される。政界で「福祉ポピュリズム」論争が激しい中、郭魯炫(クァク・ノヒョン)ソウル市教育委員長が無償給食を強行することにした。
ソウル市教育庁は1162億ウォン(約90億円)を投入し、ソウル全体25区の公立小学校1-3年生に無償給食を実施する計画だと1日、発表した。民主党所属区長の21区は4年生までが対象となる。
ソウル市教育庁は1162億ウォン(約90億円)を投入し、ソウル全体25区の公立小学校1-3年生に無償給食を実施する計画だと1日、発表した。民主党所属区長の21区は4年生までが対象となる。
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