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日本プロ野球オリックスに入団した‘コリアン特急’朴賛浩(パク・チャンホ、38)と‘国民打者’李承ヨプ(イ・スンヨプ、35)が一緒に姿を現した。
朴賛浩と李承ヨプは30日午後、日本大阪のホテルで村山良雄球団本部長ら球団関係者が出席した中、共同入団会見を開いた。昨年12月に韓国で入団式を行った2人はこの日、同じユニフォームを着て、手を握り合いながら善戦を誓った。
日本メディアとファンの前に初めて姿を現した朴賛浩は背番号61のユニフォームを着て「まず目標は1勝。最初の勝利を手にした後、次の目標を考える」と謙虚に語った。
初めて背番号3をつけた李承ヨプは「オリックスの一塁手を守ることが最高の目標。ポジションを守りながら30本塁打、100打点に挑戦する」と明らかにした。
朴賛浩と李承ヨプはスプリングキャンプ地の沖縄・宮古島に移動して選手団に合流し、2月1日から本格的な練習を始める。
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