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2011年1月25・26日、「SM TOWN」のワールドツアーが東京・国立代々木競技場で開かれた。
今回の公演で東方神起は“健在”を誇示し、SHINee、少女時代のような日本のステージでの“ニューフェース”の急浮上が目を引いた。
日本で正式デビューしていないSHINeeはすでに多くのファンを持ち潜在力を見せ、少女時代は自分たちになりたいという数多くの日本少女らをファンとして確保していた。
SMエンターテインメント側は今回の2回の公演でチケット収入だけで約3億円の売り上げをおさめたと推定される。チケット価格は1万2800円で1万2000席が売り切れた。シャツ、衣類、アルバム、キャラクターグッズなどMD商品の売り上げも相当なものと予想される。
さらに今回の公演が4月の東京ドーム公演の“予備公演”だったという点も鼓舞的だ。単純チケット売り上げだけで見ても10万人を収容する東京ドーム公演は約10億円は越えると予想される。
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