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KARAを離脱したメンバー3人(ハン・スヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン)と所属事務所DSPメディアが結局、法廷で決着をつけることになった。
DSPメディアは26日、エイチプラスのチョ・ヒョンギョル代表が「これからはKARAを表立って助けたい」と後見人を自任して表に出るや、わずか3時間後に報道資料を通じて「あきれた仕打ち」として法的対応の意志を明らかにした。
DSPメディアは「チョ代表の後見人宣言は自身がメンバー3人を懐柔して専属契約の破棄を誘った張本人であることを公式に自認することと違うところがない」とし「当社としてはこれを認められず、背後人物として明かされたチョ・ヒョンギルと彼に係わる人々を後見人として認められないことを通知した」と明かした。
また「当社の名誉毀損及び国内外の現行契約の不履行による損害が深刻な状況に陥っており、これ以上我慢できない」とし「この事態をもたらした背後勢力に損害賠償の請求、名誉毀損の告訴など法的措置に着手した」と伝えた。
KARAのメンバー3人とDSPメディア間の葛藤は、チョ代表、キム・グァンス代表、韓国若い製作者連帯、韓国芸能製作協会などの芸能関係者らの介入が相次いで、徐々に広がっていく様相を呈している。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
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