본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国人5人に「新しい人生」を与えた米教師…脳死で臓器寄贈

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

脳死状態となり、臓器を韓国人に寄贈して他界した米国人リンダ・フリール氏(52)。



韓国を‘第2の故郷’として暮らしてきた米国人女性が脳死状態となり、臓器を韓国人に寄贈して他界した。 国内で脳死状態の西洋人が臓器を寄贈したのは初めてだ。 100万人当たりの臓器寄贈者は米国では35人にのぼるが、韓国では5人にすぎない現実で、米国人女性の臓器提供が感動を与えている。


ソウル聖母病院によると、京畿道議政府(キョンギド・ウィジョンブ)所在の国際クリスチャン外国人学校で教師を務める米国人リンダ・フリール氏(52)は20日、授業中に脳出血で倒れ、病院に運ばれたが、脳死の判定を受けた。


同校の校長である夫レックス・フリール氏は夫人の脳死の翌日、臓器寄贈を決心した。 14年前に一緒に韓国に来て、教育・布教事業に力を注いできた夫人の意思に従ったのだ。 フリール氏は21日午後、肝臓・腎臓・角膜などの臓器摘出手術を受け、翌日未明に永眠した。

故人の臓器は5人の患者に移植された。 フリール氏の骨・皮膚組織も他の患者に移植するため保管中だ。 故人の臓器寄贈を通して新しい人生を得た患者は順調に回復中で、健康状態も良好という。

臓器を移植する際、医学的に人種の差はほとんど問題にならない。 ソウル聖母病院眼科のチュ・チョンギ教授は「目の色は虹彩によって左右され、角膜移植に問題はない。国内の角膜移植手術の3分の1は外国人の角膜を利用して行われている」と述べた。 肝移植も寄贈者間の大きさが移植対象者間の50-200%以内なら人種・性に関係なく可能だ。

三星(サムスン)ソウル病院移植外科のクォン・ジュンヒョク教授は「多民族国家の米国で東洋人の脳死者が臓器を寄贈する場合、白人・黒人など人種に関係なく移植される」とし「肝臓は血液型、腎臓は組織適合性が合わなければ移植が難しいことがある」と説明した。



【今日のイチオシ記事】
・金正恩、金正日に随行せず単独訪中か
・<アジア杯>韓国、PK戦の末、日本に惜敗
・<アジア杯>奇誠庸が“猿セレモニー”釈明 「旭日旗にカッとなった」
・KARAメンバー3人の要求条件を入手、経営陣交替と...
・<野球>金炳賢、楽天と契約…1年・4億4700万ウォン

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴