所属事務所のDSPメディアとの専属契約解除をめぐって揺れているガールズグループのKARA。
彼らは「所属事務所代表が闘病を始めた昨年3月から信頼が壊れた。代表がいた時は子どもたちの活動と関連してコミュニケーションがありスキンシップもあった。私たちは昨年12月に代表登記が代表の妻に移転されたことを知り混乱した」とし、「KARAという船が進むのに船長がおらず漂流したのが基本的な理由のひとつだ。お金をもっと寄こせというものではない」と話した。合わせて、「メンバーの名前の価値に比べてマネージメントは1970~80年代水準だった。日本でも専門性のない人たちが管理し、幼いメンバーらが我慢したものが多い」として体系的なマネージメントの不在を指摘した。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
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