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「上海」のコン・リー、「次は釜山映画祭に招かれたい」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

27日公開の映画「上海」のプロモーションで初来韓したコン・リー。



「韓国公式訪問は初めてです。次回はアジア最高と呼ばれる釜山(プサン)国際映画祭に招請を受けたいです」。中国のワールドスター、コン・リーが来韓した。27日公開の映画「上海」のプロモーションだ。CF撮影などで何度か韓国を訪れたことはあるが、公式行事は初めてだ。24日に記者会見が行われたソウル市内のホテルに現れたコン・リーは46歳という年齢がうそのように優雅な姿だった。

「上海」は「ロード・オブ・ザ・リング」の制作者のワインスタイン兄弟が投資したグローバルプロジェクトだ。第2次世界大戦が始まった1941年の上海を舞台に、強大国の陰謀に巻き込まれた人々の運命を描いた。コン・リーと「王妃の紋章」以来の再会となるチョウ・ユンファ、「インセプション」「SAYURI」の渡辺謙、「2012」のジョン・キューザックなど多様な国籍の俳優らが出演した。


コン・リーは上海最高のマフィアの親分アンソニー(チョウ・ユンファ)の妻で、反日抵抗軍活動を秘密裏に行うエナ役を務めた。米国の情報要員ポール(ジョン・キューザック)と危険な愛に陥ったりもする。

「中国の歴史を背景にしたという点に何より引かれました。神秘的でありながら賢く強靭な女性の容貌を見せられ魅力的な作品でした。実際に当時海外留学中だった多くの中国女性が戦争勃発の知らせを受け帰国し、抵抗軍で活躍したといいます。エナが上海を離れながら“私は必ず帰ってきて自分のすべきことをするでしょう”と話す場面は演じながらも本当に感動的でした」。

コン・リーは一時夫婦だったチャン・イーモウ監督とコンビで活躍した「紅いコーリャン」「菊豆(チュイトウ)」などで1980年代から90年代にかけ国内でも人気を呼んだ。2005年にスピルバーグが制作した「SAYURI」をはじめハリウッドで活発な活動を広げている。

「成功しようが失敗しようが作品を選ぶ基準は自分が好きでやるかということ。それでこそ全力をつくして没頭できます。いまの位置を維持できる理由もそのためのようです」。韓国俳優のハリウッド進出にも助言した。「良い作品、良い配役があるところならば俳優はどこでも行くことができます。他の国の文化と人生に接して視野を広げるのは俳優という職業が持つ最高の長所のようです。韓国俳優ももっと多く海外に出て行き新しい文化を作り出したらいいですね」。



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