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<アジア杯>今夜ドーハで韓日決戦 具滋哲・香川真司の足に注目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

具滋哲(ク・ジャチョル、21、済州、左)と香川真司(21、ドルトムント、右)。



歴代サッカー韓日戦はライバル選手の勝敗と運命をともにしてきた。今回、具滋哲(ク・ジャチョル、21、済州)と香川真司(21、ドルトムント)がバトンを受け継いだ。

2人は25日午後10時25分(日本時間)、カタール・ドーハのアル・ガラファ・スタジアムでアジアカップ決勝行きチケットをかけてぶつかる。同じ年齢の2人の今回の対決は、今後10年の両国ライバル史の序幕とも言える。


具滋哲は今回のアジアカップ4試合で4得点し、韓国サッカーの次世代走者に浮上した。半テンポ速いシュートとスルーパスが光る。今大会では16本のシュートを放ち、半分を超える9本が有効シュート。バーレーン・オーストラリア戦で密集守備を突き破ってゴールを決めたのは、速いシュートタイミングのおかげだった。インド戦では密集守備の間から池東源(チ・ドンウォン)にパスを通し、アシストをマークした。

独ブンデスリーガ前半戦MVPの香川はカタールとの準々決勝で2得点し、エースの姿を取り戻した。柔らかいボールタッチと得点力が強みだ。Jリーグ時代に香川と対戦した李正秀(イ・ジョンス、アルサド)は「香川は守備選手の動きを逆利用するリオネル・メッシ・スタイルの選手。ボールを持たせて前を向かせてはいけない」と助言した。

具滋哲は「優勝のために香川はもちろん、日本を必ず越えなければならない」と話した。香川は「日本の新しい世代は韓国より強いということを示したい」と意気込みを語った。

◇歴代韓日ライバル系譜=1970年代の韓日戦は金皓(キム・ホ)と釜本邦茂の対決だった。釜本は68年のメキシコオリンピック(五輪)で7ゴールを決めて得点王となり、日本に銅メダルを抱かせた。しかし釜本は‘タフガイDF’金浩との対決では1ゴールも決められず、勝者は常に韓国だった。

その後、車範根(チャ・ボムグン)と奥寺康彦がライバル史を引き継いだ。車範根は奥寺よりも常に一枚上だった。このため韓国サッカーも日本を圧倒した。洪明甫(ホン・ミョンボ)と井原正巳、朴智星(パク・チソン)と中村俊輔もライバル史に名を連ねた。

韓国は93年、カタール・ドーハで行われた米ワールドカップ(W杯)地域予選で、当時の日本サッカーの象徴である三浦知良を防げず、0-1で敗れた苦い記憶もある。



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