日本で新韓流をリードしてきた代表的な女性グループのKARA。
専門家らは、「契約問題をめぐる所属事務所とメンバーの対立は、力を入れてきた韓流ブームに冷や水を浴びせかねない」(大衆文化評論家カン・テギュ氏)と指摘する。「世界に広がるK-POPの格にそぐわない後進的契約システムがK-POPに対する信頼を損ねる」という話だ。大衆芸能産業の透明化・体系化が必要な時期に来ている。
【特集】東方神起に続きKARAも・・・韓国アイドルグループの専属契約紛争
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