農林水産食品部は19日、江原道(カンウォンド)横城郡屯内面(ドゥンネミョン)江原道畜産技術研究センターの雌牛5頭に口蹄疫と疑われる症状がみられるという申告が入り、精密検査を行っている、と明らかにした。横城は、李明博(イ・ミョンバク)大統領が先週末に訪問し、「ワクチンでよく守った」と激励したところだ。
特に畜産技術研究センターは、横城をはじめとする江原道5大名品韓牛の高能力遺伝子を持つ雌牛と種雄牛を生産している遺伝資源管理機関だ。現在ここでは14頭の種雄牛候補を育てているが、公式的に認められた種雄牛の価格は1頭当たり10億ウォン(約7500万円)を超えるという。これとともに地域の「斑牛」83頭と血統が優れた韓牛404頭も育てている。
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