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「スリランカのレアアース開発に韓国政府の投資を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

訪韓したスリランカのラタナ僧侶(48)。



橙色の長衫、大きくて澄んだ目は、西側が彼に付けた「戦争僧侶」という別名を忘れさせた。訪韓したスリランカのラタナ僧侶(48)のことだ。

ラタナ僧侶は04年、スリランカで僧侶では初めて国会議員になった。現在、国家遺産党 (JHU)の党首を務めている。政府でラタナ僧侶の公式肩書は「大統領の精神的助言者」(Spiritual Adviser of the Paresident)だ。ラタナ僧侶は「西側では戦争を主張する僧侶」として有名だ。ワシントンポストやザ・タイムズとインタビューもした。


スリランカは1948年の独立後、人口の74%を占めるシンハラ族とタミル族(18%)の間で紛糾が続いた。83年以降は政府軍とタミル反乱軍間の内戦が続き、約7万人が死亡、100万人以上が難民になった。国連と米国・インド・英国などが仲裁したが、平和は実現しなかった。

ラタナ僧侶は00年、JHUを結成し、「タミル反乱軍は大きな障害だ。必要なのは対話ではなく、除去することだ」と武力対応を主張した。ラタナ僧侶の主張に3万人の若い仏教徒が政府軍に志願した。スリランカ政府も強硬鎮圧に旋回した。

ラタナ僧侶は戦争が繰り広げられているジャングルを自ら訪ねて説法をした。そして09年、タミル反乱軍は完全に壊滅した。しかしラタナ僧侶には「戦争僧侶」といううれしくない別名が付いた。米外交専門誌紙フォーリンポリシーは08年、「最悪の宗教指導者5人」にラタナ僧侶を選んだ。これに関しラタナ僧侶は「憎悪心の発露ではなく、どうすれば90%の善良な住民を保護できるかが私の目的だった」と語った。

ラタナ僧侶は統一政策シンクタンク「韓半島の話」の招請で訪韓した。鄭義和(チョン・ウィファ)国会副議長らに会い、韓国政府がスリランカのレアアース開発など投資することを求めた。スリランカでは現在、中国とインドが競争的に投資しながら影響力を拡大している。特に中国はインドをけん制する目的でスリランカに潜水艦が停泊できる港3カ所を建設中だ。

ラタナ僧侶は「高い技術力と柔軟な思考を持った韓国が投資を拡大することを望む」と述べた。韓国議員らは専門家をスリランカに派遣し、資源地図を作成するなど、予備作業を支援すると約束した。またラタナ僧侶は廃棄物リサイクルと衛生埋立、埋立地ガス活用など韓国のエコ技術をスリランカに導入したいと明らかにした。

ラタナ僧侶は京都議定書やコペンハーゲン気候変化会議は各国の利己主義で失敗したと批判し、「韓国のグリーン成長政策こそが国際標準」と述べた。ラタナ僧侶は訪韓日程を終えて15日に帰国した。



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