ソウル中央地裁は14日、黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元北朝鮮労働党秘書を殺害しろという指令を受け、昨年8月に脱北者を装って国内に入った南派スパイのイ・ドンサム被告(47)に対し、懲役10年を言い渡した。
裁判所は「犯罪事実は非常に危険な内容だが、北朝鮮で生まれ、指令に従って犯行に及んだ点、早期に検挙されて殺害計画が予備段階で終わった点などを考慮した」と説明した。
裁判所は「犯罪事実は非常に危険な内容だが、北朝鮮で生まれ、指令に従って犯行に及んだ点、早期に検挙されて殺害計画が予備段階で終わった点などを考慮した」と説明した。
この記事を読んで…