さらにこの寄稿は北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)攻撃前に作成されたもので、時宜性も劣るものとわかった。金元院長は寄稿文の最後に付け足した文を通じ、半年前に作成されたものであることを示し、「(北朝鮮の延坪島攻撃は)韓国の安保態勢に大きな穴を開けた末に勃発した“延坪敗戦”だった」と付け加えた。
こうした議論の素地がある金元院長の寄稿は、進歩系月刊誌「世界」2月号に掲載された。金元院長はまず、「哨戒艦沈没とは関連がない」という北朝鮮の主張を「強弁」と明白に示した。
【今日のイチオシ記事】
・韓国漁船の船長、日本EEZ侵犯認める
・俳優オ・ゴンウさんが交通事故で死亡
・韓国人学生110人、フィリピンで7日間抑留
・訪日のゲーツ米国防長官「米戦闘機の購買を」
・<日本人韓流ファン失踪>垂れ幕掲げビラも配り…女性団体も乗り出す
こうした議論の素地がある金元院長の寄稿は、進歩系月刊誌「世界」2月号に掲載された。金元院長はまず、「哨戒艦沈没とは関連がない」という北朝鮮の主張を「強弁」と明白に示した。
【今日のイチオシ記事】
・韓国漁船の船長、日本EEZ侵犯認める
・俳優オ・ゴンウさんが交通事故で死亡
・韓国人学生110人、フィリピンで7日間抑留
・訪日のゲーツ米国防長官「米戦闘機の購買を」
・<日本人韓流ファン失踪>垂れ幕掲げビラも配り…女性団体も乗り出す
この記事を読んで…