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全州(チョンジュ)韓屋マウル、済州(チェジュ)オルレ道などが、必ず行くべき「韓国観光名所10カ所」に選ばれた。 「観光名所10カ所」は今年初めて、文化体育観光部が12日に選定した。
全州韓屋マウル、安東(アンドン)河回(ハフェ)マウル、慶州(キョンジュ)南山(ナムサン)、水原(スウォン)華城(ファソン)、ソウル王宮(景福宮・昌徳宮・昌慶宮・慶煕宮・徳寿宮)などは、歴史・文化資源が優秀な場所と評価された。 また済州オルレとソウル伝統文化道(北村・三清洞・仁寺洞)は文化コンテンツが優れた場所に選ばれた。 順天(スンチョン)順天湾、昌寧(チャンニョン)牛浦沼、済州城山日出峰は、韓国的な自然生態である点が高い評価を受けた。
文化部は昨年、文化コンテンツ型、歴史文化型、自然生態型の3類型別に48カ所の候補を選んだ。 このうちネットユーザーのオンライン投票(30%)と観光専門家で構成された選定委員会の評価(70%)を経て10カ所を選定した。
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