執刀医(左)が患者から離れたコンソールボックスで操縦桿を操作すればロボットアームが動き、手術を行う。
しかし、手術費は健康保険が適用されず、最高2000万ウォン(約150万円)にのぼるが、手術の結果は良くないという批判も少なくない。病院がダビンチ導入費(1台当たり30億-40億ウォン)を補填するためにこの手術を乱用している、という指摘もある。
先端手術用ロボット保有台数世界3位“メディカルコリア”の明暗(2)
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