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銃撃されたギフォーズ議員を救った医師は韓国系ピーター・リー博士

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米アリゾナ州で発生した銃乱射事件で頭に銃弾を受けたガブリエル・ギフォーズ議員を救ったのは、ユニバーシティー・メディカル・センター(UMC)の外科専門医ピーター・リー(Peter Rhee、49)博士だ。韓国で生まれ、幼い頃に米国に渡った韓国系米国人だ。

リー博士は01年、アフガニスタンの南部都市カンダハルから南西側に約160キロ離れた最初のアフガン米軍基地キャンプで勤務し、05年にはイラクで服務した。

ギフォーズ議員は現在、集中治療室で酸素呼吸器を使って呼吸しているが、各種臓器の機能は正常だと、病院関係者は話した。

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