農林水産食品部は7日、全羅南道霊岩郡始終面(チョンラナムド・ヨンアムグン・シジョンミョン)の鴨農場で死んだ鴨から高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)陽性反応が出たと明らかにした。防疫当局はこの農場と半径500メートル内にある4カ所の農場の鴨およそ8万4000羽を埋却した。
この農場で鴨に異常が発生したのは先月28日からだという。一週間近く放置し、5日に当局に申告した。この期間、いかなる制限もなく人と車が農場を出入りした。このため口蹄疫と同じように、初動対応に失敗し、全国的に広がるのではないかという憂慮が深まっている。
この農場で鴨に異常が発生したのは先月28日からだという。一週間近く放置し、5日に当局に申告した。この期間、いかなる制限もなく人と車が農場を出入りした。このため口蹄疫と同じように、初動対応に失敗し、全国的に広がるのではないかという憂慮が深まっている。
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