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68年ぶりの大雪、浦項の住宅街にイノシシ出没

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
浦項(ポハン)で68年ぶりとなる大雪が降り街の風景が一変した。浦項は伝統的に雪があまり降らない地域で、5センチメートル程度の降雪が最大だった。それも2年に1回降るか降らないかだった。そのため市民らが持つ雪のイメージは“ロマン”だった。しかし3日に降った雪は“恐怖”だった。市民らはこの日、時に緊張し、時にあきれる経験に苦笑いを作りながら目まいがするような1日を送った。雪が止んだ3日午後10時基準で浦項市東海面(トンヘミョン)に降った雪は52センチメートルにもなった。浦項地域の平均は28.7センチメートル。気象観測史上最も多い積雪量だ。

大雪によりイノシシがえさを求めて市内に出没しあちこちで騒動が広がった。山がある北区鶴岑洞(ハクチャムドン)などの住宅街にイノシシが群れをなして現れたのだ。住民の通報を受けた119救助隊が出動して2頭を射殺した。この過程で銃声に驚いてイノシシが逃げ回り住民たちが避難した。救助隊関係者は、「山に雪が多く積もりえさを探すことができないイノシシが住宅街に出てきたようだ」と話した。

初めての大雪で除雪作業も右往左往した。除雪車が2台しかなく、雪を片付けることは思いもよらなかった。4日午前に大邱市(テグシ)などから16台、軍部隊から3台の除雪車の支援を受けようやく作業を開始できた。用意しておいた塩化カルシウムも2100袋にすぎなかった。5日に追加で3000袋を調達する予定だ。ある公務員は「こういう大きな雪に接したことがなく、対応体系が不十分だった」と吐露した。

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