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1日で韓国と日本の歌謡祭授賞式に出席した少女時代の東奔西走について日本の新聞も大きな関心を示した。
日本のサンケイスポーツは31日付電子版で、「少女時代“日本脱出大作戦”」という見出しで、30日に韓日両国で同時に授賞式に出席するために殺人的スケジュールをこなした少女時代の超人的機動力を報じた。
29日にSBS歌謡大典から30日夜最後のスケジュールとなるKBS歌謡大祝祭に出席するまでの息詰まる移動経路を時間帯別に再現した。それによると、少女時代は29日夜に歌謡大典を終え午後11時ごろに日本入りした。続いて30日午前に東京新国立劇場で行われた日本レコード大賞授賞式のリハーサルを行い、午後6時に生放送に出演した。
出番を終え午後7時ごろにはすぐに待機していた2台のバンに分乗し羽田空港に向かい、午後8時に離陸する特別チャーター機に乗り込んだ。2時間後に金浦空港に無事到着し、午後11時50分ごろに予定されていたKBS歌謡大祝祭のステージに立つことができた。
サンケイスポーツは、「通常なら考えられない超過密スケジュールだが、『日本と韓国のファンに会いたい』というメンバーの感謝の気持ちから、007もビックリのウルトラ移動大作戦を敢行した」と伝えている。
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