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女性グループ「ティアラ」と「ダビチ」などが所属する芸能事務所「コアコンテンツメディア」のキム・グァンス代表(49)が10月にソウル中央地裁に個人破産を申請していたことが26日明らかになった。キム代表は、「2000年代半ばにエンターテインメント会社ポイボスの筆頭株主の保証人になり、昨年4月にポイボスが上場廃止されたことで190億ウォン(約13億円)相当の借金を抱え込み、所有する建物2軒が競売にかけられた」と明らかにしたとニューシスが報道した。キム代表は1981年に歌手インスニのマネジャーとして芸能事業に足を踏み入れた後、チョ・ソンモ、SGワナビー、キム・ワンソン、ノ・ヨンシム、ダビチなどのレコードを製作した。
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