獣医科学検疫院の獣医師らが京畿道高陽市の乳牛農家でワクチンを接種している(共同取材団)
氷点下10度まで冷え込む寒波に雪まで降ったせいもあるだろうが、口蹄疫の危険のせいか牧場のどこにも目につくところに牛はいなかった。片道1車線の地方道には消毒液を噴霧する広域消毒車両が過ぎ去っていた。忠清(チュンチョン)地域はまだ口蹄疫が発生していないところだが、韓牛改良事業所は9日に本格的な防疫作業に入った。事業所が地方道のすぐ横あるためだ。
広がる口蹄疫「種牛50頭を守れ」(2)
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獣医科学検疫院の獣医師らが京畿道高陽市の乳牛農家でワクチンを接種している(共同取材団)
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