群山(クンサン)海洋警察署は中国漁船の船員から「自分たちの漁船が韓国警備艦に意図的にぶつかった」という供述を確保したと23日、明らかにした。
漁船の船員(44)は警察の調査で「船長(李永涛、29、死亡)が突然、船首の向きを変えて韓国警備艦に突っ込んだ後、船が転覆した。当時、韓国警備艦は中国船を追いかけて真っ直ぐに正常運航中だった」と述べた。
この船員は「事故の直前、韓国警備艦が停止信号の赤・黄旗を振りながら信号音が鳴るのを聞いた。船長が追撃を妨げるために船の方向を変えたのか、船の機関に問題があったのかは分からない」と話した。
【今日のイチオシ記事】
・中国メディア「韓日米関係、表面上は華麗だが中身は殺意」
・【社説】口蹄疫の初期対応に失敗、責任を問うべき
・陸空軍合同訓練…中国メディアは脅迫調表現で韓国政府を強く批判
・<野球>オリックス、異例の朴賛浩-李承ヨプ“ダブル”記者見
・菅首相にインタビュー(1)…北の延坪島砲撃事態
漁船の船員(44)は警察の調査で「船長(李永涛、29、死亡)が突然、船首の向きを変えて韓国警備艦に突っ込んだ後、船が転覆した。当時、韓国警備艦は中国船を追いかけて真っ直ぐに正常運航中だった」と述べた。
この船員は「事故の直前、韓国警備艦が停止信号の赤・黄旗を振りながら信号音が鳴るのを聞いた。船長が追撃を妨げるために船の方向を変えたのか、船の機関に問題があったのかは分からない」と話した。
【今日のイチオシ記事】
・中国メディア「韓日米関係、表面上は華麗だが中身は殺意」
・【社説】口蹄疫の初期対応に失敗、責任を問うべき
・陸空軍合同訓練…中国メディアは脅迫調表現で韓国政府を強く批判
・<野球>オリックス、異例の朴賛浩-李承ヨプ“ダブル”記者見
・菅首相にインタビュー(1)…北の延坪島砲撃事態
この記事を読んで…