21日午前、青瓦台で開かれた国務会議に出席した李明博大統領(左)と国防部の金寛鎮長官(右)。
民主党の丁世均(チョン・セギュン)議員が米海兵隊と連絡班26人が訓練に参加した理由を尋ねると、「北朝鮮が挑発して危機が発生する場合に備え危機管理の観点から連合訓練を行った」と説明した。合わせて「射撃形態は例年と同じだが、通常訓練と性格と目的は明確に違った」と強調した。
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