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「金正日・金正恩を戦犯として処罰を」 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮民主化のための非政府組織(NGO)の反人道犯罪調査委員会は延坪島(ヨンピョンド)砲撃を主導した金正日(キム・ジョンイル)のほかに後継者の金正恩(キム・ジョンウン)と金格植(キム・ギョクシク)4軍団長を戦犯として処罰するよう国際刑事裁判所(ICC)に告発した。委員会のト・ヒユン代表は16日、ICCのモレノオカンポ主任検察官に送った告発状で、「11月21日に金正日と金正恩が黄海南道康リョン郡の砲兵大隊を訪問し、金格植4軍団長と砲撃準備現場を指揮した情況が明るみに出た。砲撃に対する責任と処罰から逃れることはできない」と強調した。

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