仏考古学者ブルダレの論文「韓国人、その人類学的スケッチ」(『リヨン人類学会誌』第21巻、1902)に収録された韓国人。
フランスの考古学者だったブルダレ(E.Bourdaret)は朝鮮人の平均身長を調べてみると、中国人や日本人より大きい162センチだったと記録した(『En Coree』、1904)。英国の地理学者ビショップ(I.B.Bishop)も朝鮮の成人男性は身長が平均163.4センチで、ハンサムな容貌と良い体格を持つを書いている(『Korea and Her Neighbors』、1897)。
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