趙広来（チョ・グァンレ）監督が率いる韓国サッカー代表が今年の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングを４０位で終えた。

ＦＩＦＡは１５日午後（日本時間）、公式ホームページ（www.fifa.com）で国家別ランキングを発表し、韓国を前月より一つ低い４０位とした。韓国はランキングポイント６４７点を獲得、ガボン（６４８点、３９位）、ブルキナファソ（６４４点、４１位）とほぼ同じだった。

世界ランキング１位は南アフリカワールドカップ（Ｗ杯）優勝のスペイン。準優勝のオランダが変わりなく２位を維持し、ドイツ、ブラジル、アルゼンチンが３－５位を占めた。


アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）所属国のうち最も上位は２６位のオーストラリア。日本が２９位で後に続いた。北朝鮮は前月より一つ低い１０８位となり、１００位以内の夢は果たせなかった。



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