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黄義敦陸軍参謀総長が辞任…軍改革の信号弾か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

7日の全軍指揮官会議で、金寛鎮国防部長官(中央)らとともに国旗に敬礼している黄義敦陸軍参謀総長(右)。



黄義敦(ファン・ウィドン)陸軍参謀総長が14日、辞任した。

国防部の関係者は「黄総長が最近メディアに報道された財産形成過程の疑惑と関連し、真偽とは関係なく、新任の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官とともに陸軍改革を先導すべき時点で、指揮を続けるのは適切でないという個人的な判断から、大統領に辞意を表明し、大統領がこれを受け入れた」と明らかにした。


後任総長人選のための臨時国務会議が16日に開かれる。この日、軍将官級定期人事も一括で行われる予定だ。黄総長の後任は早ければ15日に内定する。



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