|
黄義敦(ファン・ウィドン)陸軍参謀総長が14日、辞任した。
国防部の関係者は「黄総長が最近メディアに報道された財産形成過程の疑惑と関連し、真偽とは関係なく、新任の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官とともに陸軍改革を先導すべき時点で、指揮を続けるのは適切でないという個人的な判断から、大統領に辞意を表明し、大統領がこれを受け入れた」と明らかにした。
後任総長人選のための臨時国務会議が16日に開かれる。この日、軍将官級定期人事も一括で行われる予定だ。黄総長の後任は早ければ15日に内定する。
【今日のイチオシ記事】
・「地下鉄セクハラ」に続き、今度は「地下鉄暴行男」映像
・黄義敦陸軍参謀総長が辞任…軍改革の信号弾か
・「税収減らしてでも韓国に追いつけ」奥歯かみしめる日本
・ロシア外相、北外相の前で「延坪島砲撃、非難に値する」
・「高額出演料議論は根拠ない」ジュンスが契約書公開
この記事を読んで…