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14日午前、京畿道坡州市積城面(キョンギド・パジュシ・チョクソンミョン)で天然記念物のハゲワシ17羽が死んでいるのが発見された。付近にいた35羽もまともに飛ぶことができず、韓国鳥類保護協会で近隣の鳥獣保護施設に移して応急治療をしている。これは1997年2月にハゲワシ29羽が坡州市の臨津江(イムジンガン)付近で毒劇物を食べて全滅して以来13年ぶりとなる最大規模のハゲワシの集団死だ。韓国鳥類協会は大量死の原因を毒劇物中毒やえさ不足による体力低下とみて調査中だ。
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