7日にOECDが公開した「国際学習到達度調査(PISA)2009」の研究結果によると、韓国は調査参加65カ国のうち読解力が2-4位(誤差範囲勘案)、数学が3-6位となった。平均点数は‘教育強国’のフィンランドよりそれぞれ3点、5点高かった。 科学は4-7位で、06年の調査(7-13位)に比べて順位が上がった。
しかし調査の結果、下位圏の生徒だけでなく最上位圏の生徒も同時に減少したことが分かった。 読解力の最上位圏の比率は06年の21.7%から今回は12.9%に減った。 数学は9.1%から7.8%に減少した。 科学は1.1%で同じだった。
しかし調査の結果、下位圏の生徒だけでなく最上位圏の生徒も同時に減少したことが分かった。 読解力の最上位圏の比率は06年の21.7%から今回は12.9%に減った。 数学は9.1%から7.8%に減少した。 科学は1.1%で同じだった。
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