この日午前の閣僚会議で韓米FTA追加交渉の結果とその後続措置計画の報告を受けた李大統領は「分断した国で世界から支持を受けるというのは非常に重要だ」とし、このように述べたと、金姫廷(キム・ヒジョン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。
特に「実際、EU(欧州連合)は北朝鮮の挑発当時、最も強硬な非難声明を発表したし、インドも従来の立場とは違い、北朝鮮の挑発に非難声明を発表した」とし「経済とともに‘徹底した安保’という側面で、韓米FTAのその価値はどの国とも比較できない」と力説した。韓国とFTAを締結したEUとインドの例を挙げながら、FTAは単純な経済協定ではなく、一種の安保同盟の役割をしていることを強調したのだ。
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