ICCは6日(現地時間)、ホームページで、北朝鮮軍が韓国領土で戦争犯罪を犯したという陳情に対する予備調査を開始した、と明らかにした。調査対象には延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件、天安(チョンアン)艦沈没事件を明示した。
ICC側は、韓国は同裁判所設立の根拠であるローマ規程の加盟国であるため、韓国で起きた2つの事件に対する裁判管轄権を持つ、と説明した。ICCは陳情・告発人を公開しないという規定に基づき、陳情は明らかにしなかった。
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