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現代(ヒョンデ)自動車は準大型セダンの新型グレンジャー(写真)の室内インテリアと諸元の一部を公開した。
来年1月から販売されるこの車のエンジンは排気量2.4リットルと3.0リットルの2種類で、 ともに直射式。 現代車が新型グレンジャーに初めて搭載する3.0リットルのラムダGDiエンジンは最高出力270馬力、最大トルク31.6kg・m、公認燃費は11.6キロ。
新型グレンジャーのデザインは「雄壮な滑空」という意味の「グランドグライド(Grand Glide)」がコンセプトで、滑降する翼のイメージを具現したというのが現代車の説明だ。 室内デザインの中ではY字型のクラッシュパッド、ネクタイ型のセンターファシア(center fascia)が目を引く。
安全装置も強化された。 ひざのエアバッグをすべての仕様に装着し、エアバッグの数は全部で9個。 車体姿勢制御装置(VOC)、シャーシー統合制御システム(VSM)、ボタン始動スマートキー、前・後方駐車補助システムなどの安全・便宜装置も基本搭載している。
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