延坪島を訪れた金寛鎮国防部長官
金長官は、「3月の天安(チョンアン)艦事件と先月の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発はわが軍の自尊心と名誉に消すことのできない損傷を与え、軍を信じて愛した多くの国民にも大きい失望を抱かせた。予測できなかった奇襲挑発だったしても、明らかにわれわれは国民の生命と財産を守らなければならないという責務を果たすことができなかった」と指摘した。さらに、「敵は今後もわれわれの弱点を狙い続けるだろう」とし、彼らに挑発の代価がどれほどすさまじいものかを骨にしみるほど感じさせなければならないと強調した。
この記事を読んで…