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F-15K、射程距離278キロミサイル装着…大邱離陸直後に北海岸砲精密打撃が可能

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

最新鋭戦闘機F-15K

国防部長官に内定した金寛鎮(キム・グァンジン)氏が3日、「北朝鮮の追加挑発が発生した場合、必ず航空機で爆撃する」と明らかにしたことで、韓国空軍の戦力に関心が集まっている。


空軍は北朝鮮の追加挑発に備えて、最新鋭戦闘機F-15K(45機、写真)と主力戦闘機KF-16(約170機)、F-4E(50機)を待機させている。これら戦闘機は空対地ミサイルと空対空ミサイルで武装している。北朝鮮砲基地などへの打撃と戦闘機間の空中戦に備えているのだ。




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