先月20日、チューリッヒで記者会見を行っているブラッターFIFA会長。
米有力紙ウォールストリートジャーナルは先月29日、「ブラッター会長が2018年開催地にロシアを、2022年開催地には韓国を支持している」と報じた。その根拠に「2018年ロシアW杯は鉄のカーテンを完全に取り除き、2022年韓国W杯は南北(韓国・北朝鮮)の和解と統一を助けられる」というブラッター会長の話を引用した。
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