消防隊員らが29日、延坪島で北朝鮮の砲撃による被害現場を調査している。
29日に中央日報が入手した甕津郡(オンジングン)の「延坪面施設破損現況および復旧計画(案)」によると、軍は全壊33棟、半壊9棟の42棟の被害建築物をそのまま保存することにした。これに伴い住民らの住居地は既存の集落外側の土地を確保し、田園型共同住宅を建設する方針だ。軍のこうした計画は政府と仁川市(インチョンシ)との協議を経て確定するが、延坪島住民の相当数が肯定的な反応を見せ実現される可能性が高い。
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