英日刊紙ガーディアンは29日(現地時間)、暴露専門インターネットサイト「ウィキリークス(Wikileaks)」が公開した米国務省の外交公電を引用し、このように報じた。これは駐韓米国大使館が「機密(confidential)」文書に分類し、米国務省に報告したものだ。ウィキリークスは28日、今後数カ月間にわたり約25万件の米外交公電を暴露すると明らかにした。
報道によると、今年2月3日、当時の金星煥(キム・ソンファン)大統領室外交安保首席秘書官(現外交通商部長官)は、戦時作戦統制権延期問題を議論するためキャンベル米国務次官補(東アジア太平洋担当)に会った席で、南北首脳会談を推進した事実を明らかにした。
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