実際、北朝鮮軍が延坪島(ヨンピョンド)を海岸砲・放射砲で攻撃した23日午後、南北(韓国・北朝鮮)間で空中戦が発生する可能性もあった。北朝鮮軍の攻撃直後、空軍のKF-16とF-15Kの4機が非常出撃した。ほぼ同じ時間、北朝鮮軍のミグ-23が5機、西海5島付近で警戒飛行していた。一触即発の状況だった。韓国政府が戦闘機搭載ミサイルで敵の基地やミグ-23を攻撃したとすれば、戦争拡大は避けられなかったという評価だ。
この日、空中戦になっていれば、どういう結果になっていただろうか。専門家らは韓国空軍の勝利で終わっていたと声をそろえる。空軍関係者は「レーダー性能と武装能力、電子装備システムなどで大きな差があり、北朝鮮軍の戦闘機が撃墜された可能性が高い」と述べた。
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