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「韓国を軽視?」…内容のない中国の“重大発表”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
28日午前、当初30分間の予定だった李明博(イ・ミョンバク)大統領と戴秉国中国国務委員の青瓦台(チョンワデ、大統領府)会談は2時間以上行われた。しかし会談で戴国務委員が伝えた中国側のメッセージは、李大統領や韓国政府の期待に全く及ばず、韓中両国間の隔たりも狭まらなかったと、政府関係者は説明した。

李大統領は戴国務委員に対し、天安(チョンアン)艦事件当時に中国が見せた対応は失望感を抱かせたと指摘し、「今回は変わらなければならない。中国は南北(韓国・北朝鮮)に機械的に均衡を合わせるのではなく、北朝鮮の誤った行動に対しては強力に是正を要求する必要がある」という趣旨の発言をしたと、同席者らは伝えた。李大統領はかなり直接的なメッセージを戴国務委員に伝えたという。

戴国務委員が北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)攻撃に対する解決法として6カ国協議再開の話を持ち出すと、「今は議論する時ではない」と短く答えたのがこれをよく表している。


韓国側の期待とは違い、戴国務委員は北朝鮮を直接的に批判することはなかった。また李大統領が強調した中国の公正かつ責任ある役割論についても、「本国に帰って伝える」という原則的な立場を維持した。したがって「南北がともに冷静と自制を維持し、早期に対話をすべき」という中国の従来の立場にはいかなる変化もないというのが、青瓦台関係者の共通した分析だ。ただ、戴国務委員は李大統領と対話をしながら、中国が北朝鮮を説得しようと努力している点を強調したという。

青瓦台と政府は戴国務委員の訪韓に期待をかけていた。26日に予定されていた楊潔チ外相の訪韓が突然キャンセルされた状況で、楊外相よりも地位が高い戴国務委員が胡錦濤国家主席と温家宝総理の特使として青瓦台を訪れ、李大統領に会いたいと伝えてきたからだ。

しかし戴国務委員が出したメッセージに内容がなかったため、政府関係者の間では「何をしに来たのか分からない。李大統領に6カ国協議を開こうというのは、延坪島(ヨンピョンド)を攻撃した北朝鮮の立場を代弁して局面を転換しようという意図としか考えられない。中国が李大統領と韓国政府を軽視しているのではないか」という不満の声が出ている。



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