|
読売から放出された李承ヨプ(イ・スンヨプ、34)がオリックスと1年契約を締結した。
日本の日刊スポーツは26日、「李承ヨプの代理人・水戸重之弁護士とオリックス球団幹部が交渉した。 李承ヨプが昨年の年俸6億円から5億円以上ダウンした8000万円(約11億ウォン)+オプション契約を締結した」と伝えた。
昨年パリーグ6チームのうち5位に終わったオリックスは、指名打者のカブレラとの契約が難航、代わりの選手として李承ヨプを選択した。 日刊スポーツは「一塁手で指名打者のカブレラがチームから抜ける見込みで、李承ヨプにとってオリックスは魅力的に映ったはず」と評価した。
李承ヨプは05年以来6年ぶりにパリーグに戻ることになった。
【今日のイチオシ記事】
・北朝鮮軍「撃て…避けろ…ひどくやられている」…その後は沈黙
・日本、ブラジル高速鉄道事業の入札を見送り…韓国ꪂ有力
・韓国が先に砲撃? 中国メディアのわい曲進む
・【社説】中国は責任ある役割を果たしているのか
・「北朝鮮の死傷者、韓国より多い」…中国消息筋
この記事を読んで…