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MBCドラマ「いたずらなKiss」(脚本コ・ウンニム、演出ファン・インルェ)」で、主演に初挑戦したキム・ヒョンジュン(24)。
最初の期待とは裏腹に、ドラマは3%台という低視聴率にとどまったが、キム・ヒョンジュン自身にとっては多くの「薬」となった。 前作のKBS2TV「花より男子(09)」よりもさらにこなれた演技で、俳優としてひと段階成長したという評価を受けたためだ。
真摯な姿勢でインタビューに臨んだ彼は、「今回のドラマを通じて失ったものは一つもありません。むしろ得たもののほうが多かったです」と、自信たっぷりに語った。
-- 放送終了後の感想は。
「今年1年の総仕上げがうまくできたと思います。 初主演作品だったので、よけいに意味の深いドラマでした。 撮影のときは、わたしによってドラマチームの雰囲気が左右されるような責任感を感じました。 主演のわたしがリラックスして演じてこそ、スタッフもリラックスして撮影できることに気がつきました」
-- 「第2のヨン様」という別称は負担ではないか。
「負担というよりも、むしろ良いです。 先輩が第1の韓流スターですが、わたしが韓流活動をしているから『第2のヨン様』という別称がついたようです。 わたしたち(SS501)も最初の頃は『第2のジャックスキス』でしたが、後に自分たちの名前を得たように今回も同様ではないかと思っています」
-- ペ・ヨンジュンからもらった贈り物の中で記憶に残っているものは。
「プーアール茶です。体に良いとのことでした」
-- 2010広州アジア競技大会の開幕式で祝賀公演でテーマソングを歌った。
「大きい舞台に韓国を代表して出たので、大きな負担を感じました。 当日、歌を歌ってからっは、本当にすっきりしました。1カ月間、まったく同じ歌を聞きながら練習するのは大変でした」
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