23日午後2時30分頃、京畿道延坪島(キョンギド・ヨンピョンド)一帯に北朝鮮ケモリ海岸砲基地から発射された砲弾約50発が落ちた。
合同参謀本部は非常事態に突入し、自衛権を行使するという次元で80発の海岸砲の対応射撃をしたと明らかにした。 現在、西海5島地域には、戦時状況であるチンドッケ1号が発令されている。
延坪島に住む住民は、YTNとの電話インタビューに対して、現在、住民は防空壕に避難して数十世帯が砲弾を受けて炎上している話した。
この住民は「村役場から『訓練ではなく本当の砲撃だ。避難せよ』という放送が流れた。 停電状態で、炎が燃え移って被害が広がっているようだ。3時15分現在、砲弾音が時々聞こえている」と話した。
一方、軍当局は北朝鮮の砲射撃による死傷者の確認を行っている。
合同参謀本部は非常事態に突入し、自衛権を行使するという次元で80発の海岸砲の対応射撃をしたと明らかにした。 現在、西海5島地域には、戦時状況であるチンドッケ1号が発令されている。
延坪島に住む住民は、YTNとの電話インタビューに対して、現在、住民は防空壕に避難して数十世帯が砲弾を受けて炎上している話した。
この住民は「村役場から『訓練ではなく本当の砲撃だ。避難せよ』という放送が流れた。 停電状態で、炎が燃え移って被害が広がっているようだ。3時15分現在、砲弾音が時々聞こえている」と話した。
一方、軍当局は北朝鮮の砲射撃による死傷者の確認を行っている。
この記事を読んで…