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台湾の日刊紙中国時報'は18日、ホームページの動画ニュースを通じ、自国のテコンドー選手楊淑君が17日に広州アジア大会女子テコンドー49キロ級予選1回戦で、9対0とリードしながら終了12秒前に没収試合となった事実を報道した。問題はこのニュースを伝えている中、台湾で活動する少女時代を巻き込み、「少女時代が来て謝罪しても必要ない」と話し、字幕でも告知した点だ。中国時報はしばらくこの映像をホームページのトップページに掲載していた。
国内のネットユーザーらは、「わが国と試合したのでもないのになぜこうなるのか」「少女時代がテコンドーをしたのか」と台湾の放送を非難している。
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