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現代(ヒョンデ)自動車の新型「アバンテ」(米国名:エラントラ)が米国で最優秀残存価値賞を受賞した。
現代自動車は17日(現地時間)米国最大の中古車残存価値評価業者のオートモーティブリースガイドが発表した3年後残存価値評価で、米国発売を控えている新型「アバンテ」が準中型部門の最優秀賞を受賞したと明らかにした。
「残存価値(Residual Value)」とは、新車を一定期間(通常3年間)使った後に予想される価値を、品質と商品性、ブランド認知度などを総合的に考慮して算定したもの。
新型「アバンテ」は62%の残存価値を記録し、競争が激しい準中型部門でフォルクスワーゲン「ゴルフ」(59%)、ホンダ「シビック」(59%)、フォード「フォーカス」(52%)などを押さえ1位に上がった。
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