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<アジア大会>韓国、金メダル22個で総合2位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「18日ごろ韓国が2位に上がるだろうという報告を受けていたが、序盤から予想以上に多くの金メダルがたくさん出てきて気分がいい」。

朴容晟(パク・ヨンソン)大韓体育会長は16日、広州アジア競技大会の取材団と会った席で笑みを隠せなかった。

朴会長は「序盤、日本が柔道と水泳で金メダルを量産すると予想していた。韓国は3位にとどまり、18日以降に逆転すると思っていたが、予想以上にうまくいっている」と語った。


韓国は広州アジア競技大会5日目の16日(午後11時現在)、金メダル22個で、中国(金75個)に次ぐ総合2位。日本は金メダル15個で3位だ。

この日、最初の金メダルは男子自転車競技で出てきた。チョ・ホソン(ソウル市庁)、ファン・インヒョク(錦山郡庁)、チャン・ソンジェ(大韓地籍公社)、パク・ソンホ(ソウル市庁)が出場した韓国が、男子4000メートル団体追い抜き決勝戦で4分7秒872を記録し、香港(4分10秒859)を抑えて優勝した。この種目で大会2連覇だ。チャン・ソンジェは個人追い抜きの金メダルに続いて2冠王となった。

停滞していた金メダル行進は午後にまた再開された。ボーリング女子個人戦でファン・ソンオク(平沢市庁)が6ゲーム合計1395点(平均232.50点)で金メダルを獲得した。続いて朴泰桓(パク・テファン、檀国大)が水泳自由形400メートルで優勝、キム・スミョン(ポスコ建設)は男子体操の床運動で15.400点をマークし、中国選手とともに金メダルを獲得した。



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